今年の3月、忘れもしない、2番目の娘の誕生日のこと。
ちょっと遅く帰ってきた私は、何気なく部屋の片付けとかしてました。
その時、長女が急に”痛いっ!!”って言ったんです。
どうしたのかと駆けつけてみると、畳の上で足の裏を見つめて痛そうな顔をしています。
どうしたの?そう聞くと、娘いわく、”なんか、ささった!!”
よく見ると、足の裏から少し血がでています。
慌ててそのあたりを見回してみると、一面に、小さなガラスのかけらが散らばっています。
それは、壁際の窓ガラスの破片でした。
そうです。窓ガラスが割れていたのでした。
正確には、割られていた!!
ど、ど、どろぼう?!
よくよく調べてみると、タンスやら棚やら、物色された跡がありました。現金とかもおいてあったところから、なくなっていました。
ガラスを割って鍵をあけて、入られたみたいでした。
結局、その日は警察を呼んで現場検証やら聴取?やらで、2番目の娘の誕生日のお祝いは吹っ飛んでしまいました。
鍵にまつわる苦い、今年一番の思い出です。